▼アルブレヒト・アルトドルファー▼
アルブレヒト・アルトドルファー(Albrecht Altdorfer
16世紀前半に活動したドイツの画家。
生年は未詳だが、1480年頃の生まれで、
生地はドイツ東南部のレーゲンスブルクであると推定される。
父ウルリヒも画家で、主に写本挿絵を手がけていた。
アルトドルファーが当時制作していたのは、膨大な数の人物を
圧倒的な細部描写で描いた『アレクサンドロス大王の戦い』で、
バイエルン公ヴィルヘルム4世(在位1508−1550年)のために
制作した歴史画である。
アルトドルファーは、西洋絵画史において、宗教画や歴史画の
背景としての風景ではない、純粋な風景画を描いた最初期の
画家とされており、『城のある風景』(1526−1528年頃、
制作時期については諸説あり)などのドナウ川流域の風景を
描いた風景画を残している。
Copyright (C) 2007 絵画 All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。